2021年12月2日に、CODE BASE OKINAWA プログラミング講座 第16期生の中間発表会を開催!
2021年10月4日からスタートした第16期生も、最後の山場となる卒業制作発表会を迎えました。
前回レポートした中間発表会[https://www.protosolution.co.jp/codebase/topics/intermediate_announcement_20211025/]では、静的な(ログインや投稿などの機能がない)Webサイトを制作しましたが、今回は、ログインや投稿、データの表示などを盛り込んだWebアプリケーションを制作。
その発表内容をいくつかご紹介していきます!
①歯医者さんの口コミサイトを制作した根間さん。
教科書にある内容をしっかりと理解した上で、その内容を自分が実装したい形に調整してコードを書くことができたそうです!
「教科書に書かれていることが分かる」「サイトに実装されている内容が分かる」という体験は、大きな成長実感を得られる機会のひとつだと思います。
②中間発表でもオンライン授業の時間割管理サイトを発表した、平田さん。
今回はそのサイトに、ログイン機能や、ログイン/ログアウトで表示が変わる機能を実装していました!
独学経験があった平田さんは、講座に通うことで理解度が深まり、学習習慣を身につけることができたと話してくれました。
↓平田さんの学習レポートはこちら
https://www.protosolution.co.jp/codebase/topics/engineer1000hour_01/
③中間発表から引き続き、ペットの情報を管理するサイトを制作した、島袋さん。
画像やテキストの登録・変更だけでなく、変更の時は以前登録した情報がフォームに自動で入っている状態も実装できていました!
JavaScriptを利用して、猫が横方向に移動していく遊び心あるデザインを実装していたのもすごい!!
卒業後は、仕事でやっているAIの勉強をしながら、Rubyにもチャレンジしたいとのことでした。
④請求書作成ツールを制作した郭さん。
JavaScriptを使用して、フォームに入力した情報が請求書に組み込まれる機能を実装!
データの取得や配置が正確に行われており、しっかりと学習した姿勢を感じられました。
どの技術も難しかったそうですが、受講前ならできないと思っていたことも、これから勉強してできるようになりたいとの意気込みも!
最後は、講師からの挨拶で発表会は終了。
まだ機能がほとんどついていないWebサイトを制作していた中間発表会から約1ヶ月で、ログインやデータの取得や表示を実装するまでに成長!第16期受講生のみなさん、卒業制作お疲れ様でした!
卒業制作発表会で終わりではなく、講座最終回では今回の制作や受講全体を通して学んだことの振り返りや、卒業後の学習計画を考える時間を設けています。
プログラミングは、学び続けたり、新しいことに取り組んだりという学習習慣が重要。卒業後も学習のサポートを行っていますので、まずは1000時間の学習を目指して継続していきましょう!
↓CODE BASE OKINAWA プログラミング教室が気になった方はこちらから
https://www.protosolution.co.jp/codebase/