「JP_Stripes (Stripe ユーザーグループ)in 沖縄 キックオフ」を開催しました

2018.07.06

7月6日(金)に「JP_Stripes (Stripe ユーザーグループ)in 沖縄 キックオフ」イベントが開催されました。
講師には、Stripe Japanの小島英揮(オジマヒデキ)氏とゲストスピーカー2名をお招きし、約2時間のイベントになりました。小島氏は元AWSの社員で、現在は複数の会社で「パラレルマーケター・エバンジェリスト」として活動をしていらっしゃいます。
「オンライン決済サービスは、より経済を回すきっかけになりえます。現金での支払いとクレジットやデビットカードでの支払いでは消費者の商品購入への意欲に差が生まれますし、釣り銭準備金を準備する必要がないからです。そのサービスの中でもStripeには、開発者目線でも消費者目線でも、ほかのオンライン決済サービスとは異なる良い面があります。」と小島氏は語ります。

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イベントは小島氏によるJP_Stripesのキックオフから始まりました。今回沖縄初となる「Stripeユーザーイベント」ということもあり、まず「JP_Stripes」の過去の活動実績の紹介、小島氏による沖縄のユーザーグループに向けた挨拶からスタートしました!Stripeのサービス紹介、ゲストスピーカー2人のセッションタイムへとイベントはますます盛り上がります。

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ゲストスピーカーには、株式会社Re:Buildの鈴木氏と株式会社neccoの阿部氏をお迎えして「Stripe決済を導入してよかった3つのこと」、「necco LunchをAlexaで入力!Woocommerce + Apple Pay + Google Pay + Stripeで決済!」というそれぞれのテーマでのお話をしていただきました。お二方とも動画や写真を踏まえてわかりやすくテーマについて発表してくださり、参加者の方々も興味津々の様子でイベントに参加していただきました。

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最後のセッションでは、小島氏がアメリカのシアトルにあるAmazonGo一号店にてキャッシュレスショッピングを体験したお話を伺いました!AmazonGoのシステムの仕組みであったり、小島氏の考えるメリットデメリットを学ぶいい機会になりました。
今回のキックオフイベントに参加して、オンライン決済サービスがいかに便利なものであるかを知ることができました。Stripeの特徴として、「サービスへの導入の際に面倒な書類審査が不要」という点があります。開発の際に、決済サービスとしてStripeを導入してみると他のサービスとの違いが実感できるでしょう!

CODE BASEのイベント情報については、FacabookやTwitter(@CODEBASE098)、またはconnpassというイベントページに掲載していますので、そちらをご覧ください。

イベント情報

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