プログラミング教室卒業生 新垣さん インタビュー

プログラミング教室卒業生 新垣さん

沖縄で「やりがいのある仕事」を求め、エンジニア転職。

プログラミング教室卒業生 新垣さん

はじめに

みなさん、こんにちは!
今回の記事では、CODE BASE OKINAWAが主催しているプログラミング講座を卒業し、実際に「エンジニア転職/就職」を叶えた新垣さんを紹介したいと思います!

プログラミングが気になっている方や、エンジニアや転職について興味がある方、そしてすでに学習を初めている方に参考になれば嬉しいです!

「やりがいのある仕事」への転職を模索していた

現在の仕事に就く前は公務員として働いていましたが、世の中のためになる仕事であることは理解していても、自分が挙げた成果と給料が比例しないことへの違和感を感じていました。
「もっと実力勝負の世界にいきたい」、「やりがいのある仕事をしたい」と考えていたところにCODE BASEと出会いました。
プログラミングは「自分自身で作り上げていくもの」というイメージがあったこと、そして、「①オフラインで通うことができる」、「②価格帯もお手頃」、「③卒業後もサポートしてくれそう」という3点が決め手となり、受講することにしました。

CODE BASE受講中の”やり切れる環境”がありがたかった

講座を通して1つの成果物「Webアプリケーション」をつくるというカリキュラムになっているので、「1つの成果物をつくりあげる」という体験ができたことがよかったです。成果物を作るプロセスにはありとあらゆる課題解決が含まれていると思いますが、そういった課題を乗り越えていく成功体験ができた、という自信につながりました。また、同期が横で頑張っている姿にも「負けられないな」と刺激をもらい、切磋琢磨できたことも3ヶ月間走り切れた要因です。オフラインで通えることにこだわってよかったと思っています。

転職までの道のりを教えてください

CODE BASEを卒業した後は、毎日1時間以上独学を継続しました。前職では副業ができない兼ね合いもあり、その分『絶対に転職する』という気持ちも強くて、具体的に何が進んでいるのか見えない時期でも、1人でプログラミングに向き合いPCを触り続けていました。
より長い時間プログラミングの勉強が出来るように、本業では可能な限り残業しないように心がけていた記憶もあります(笑)

前職を定時で終わらせて、帰り道にライカムに寄り、1〜2時間程度WebサイトのコーディングやRailsチュートリアルに取り組んでいました。

あと、独学とは別に、お金をいただかない形でCODE BASEのコーチとして参加させていただきました。
CODE BASEのコーチは、主に受講期間中の受講生のサポート役。
質問されたときに何も力になれなかったら格好悪いと思っていたので、事前に聞かれそうなことを予測し調べて勉強して臨んでいました。
受講生に教えることで、さらにプログラミングの知識とたスキルが身につき、定着したように思います。

転職活動のキーポイントを教えてください

独学やコーチとして学んでいる間に転職活動も行っていました。
当時は「すぐに転職したい」というよりも、「質の高い仕事がしたい」という想いを優先して、慎重に転職活動をしていたため、結果的に転職までに2年かかりました。
実際には、まず転職エージェントに登録して転職先を探していたのですが、実務や社内の雰囲気、人間関係などが想定していたほど見えなかった印象があり、エージェント経由での転職に限界を感じていました。

現役のエンジニアと交流できる場所を探そうと思っていたときにちょうど始まった、CODE BASEで卒業生向けのコンテンツに参加したことがきっかけで現職の会社と出会い、CODE BASE卒業から2年後にエンジニアに転職することができました。

今振り返ると、卒業後に卒業生や講師が集まる「コミュニティ」があったことが、とてもありがたかったと思っています。

自分の経験からの話となりますが、現在エンジニアとしての転職を考えていらっしゃる方がいるとしたら、エンジニアコミュニティに入ってみることをおすすめします。
経験上、転職となるとプログラミングの学習にフォーカスしがちですが、「学習だけやっていても、転職には繋がりづらい」と感じています。
CODE BASEだけでなく、コンパスなどで勉強会やイベントを探し、積極的に参加することが勉強以上のご縁を手繰り寄せてくれると思っています。

転職が叶った現在について教えてください

現在は「より良いものをどう作っていくのか」という議論ができるクリエイティブな環境で、エンジニアとして業務に向き合える刺激的な日々を過ごせているので「楽しい」の一言に尽きると思います。

特にクライアントと「より良いものをどう作っていくのか」という課題解決のために会議し、議論している瞬間は、まさに「やりがいのある仕事」だなと思っています。
また、会社がフレックスタイム制なので、子どもの保育園に合わせて出社できるなど、子育てにも向き合う時間もできて、とても充実した生活を過ごせています。
転職をきっかけに年収も大きく上がったことも含め、全体的にQOLが上がったと感じています。

読んでくださっている方へひとこと!

プログラミングに興味がある方は、是非思い切ってチャレンジしてみて欲しいです。2〜3ヶ月という短期間で、まず自分にプログラミングが向いているかを判断することもできると思います。
自分は「課題解決の作業の成功体験ができる」という楽しさで続けられたので、“顕在している課題一つひとつを、今よりもっとより良い状態にしていきたい”という思いがある方には最適なスキルだと思います。
また、卒業後のサポートやコミュニティも手厚いので、沖縄で、本気でエンジニア転職したい方にこそおすすめです!

プログラミングスクール受講生募集中

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宜野湾市大山に位置するCODE BASE OKINAWAにて開講しております。
興味のある方は、説明会を受けてみる、受講の様子を見に行ってみる、なども可能ですので、お気軽にご連絡ください!

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