2023年4月20日、プログラミング講座の中間発表会が開催され、参加者たちが熱心に学んだ成果を披露しました!
それぞれの制作物には個性があふれ、発表を通して学び合う貴重な機会となりました。以下、各参加者の発表内容を詳しくご紹介します。
1人目:オリジナル洋服のECサイト
このECサイトは、洋服に関する情報を網羅したユーザーフレンドリーなデザインが特徴です。
参考にしたZOZOタウンのように、商品リンクをクリックすると詳細ページに飛ぶ機能を実装しました。
特に、jQueryを使った実装が難しかったものの、どうしてもインパクトのあるサイトを作りたいという強い思いから乗り越えることができました。
今後は画面サイズに応じてレイアウトがずれる問題を修正していく予定です。
2人目:地元バー紹介サイト
知人が経営するバーを紹介するために作成されたこのサイトでは、「メニュー」や「アクセス」などのボタンをクリックすると対応する項目にジャンプできるようになっています。
フレックスボックスを使ってメニューカテゴリを横並びにするのに苦労し、実装することはできませんでしたが、独自の工夫を凝らしたデザインに仕上げることができました。
今後はさらに使いやすいUIを追求していく予定です。
3人目:沖縄マラソン大会紹介サイト
沖縄の魅力あふれるマラソン大会や練習方法を紹介するこのサイトでは、閲覧者にとってわかりやすい情報提供を目指しています。
特に、カレンダーを表示できるようにすることで、大会日程が一目で把握できるように工夫しました。
ただし、CSSの管理が難しく、ページごとに整理することで見た目を改善する必要がありました。
今後は、見た目がごちゃごちゃにならないような仕組みづくりを目指していきます。
4人目:地域密着型ボランティア団体紹介サイト
地域に根ざしたボランティア団体の活動を伝えるため、ニュース部分にスライダーを実装し、ホバー時に情報が表示されるように工夫しました。
また、AIチャットサービスを導入することで、訪問者とのコミュニケーションを円滑に行えるようになりました。
レスポンシブデザインにも対応しており、デバイスに合わせて最適化された表示が可能です。
今後は、さらにアクセシビリティを向上させるための改善を行っていく予定です。
5人目:不動産会社のホームページ
不動産会社向けに作られたこのホームページでは、スライダー機能やヘッダーボタンのホバー時に色が反転し、テキストが日本語訳されるなど、工夫が凝らされています。
ページをスクロールするとヘッダーの色が変わる機能や、同じ画像がコンテンツに応じてリサイズされる機能も実装されています。
これらの実装には技術的な課題が伴いましたが、結果として使いやすく魅力的なサイトが完成しました。
終わりに
今回の発表では、参加者たちがプログラミング講座で学んだ技術や知識を活かし、個性豊かな制作物を作り上げることができました。
また、発表を通じて互いにアドバイスを交換し、さらなる向上を目指す姿勢が見られました。
今後もこのような学び合いの場が続いていくことで、参加者たちはよりスキルを磨いていくことでしょう。皆さんの今後の活躍に期待が高まりますね!