第21期生 中間制作発表会レポート!HTMLやCSSを学んだ成果をオリジナルサイトで発表!

2023.03.22

2023年1月16日に、CODE BASE OKINAWA プログラミング講座 第21期生の中間制作発表会を開催しました!

 

12月12日から約1ヶ月間、WebサイトやWebアプリケーション制作の基本となる、HTMLやCSSを学習!週に2回の講座に加えて、ビデオを活用した自主学習にも取り組んできました。

 

初めてプログラミングを学習する方がほとんどの中、1ヶ月でどこまでできるようになったのか発表が楽しみです!

 

今回は、発表の一部をご紹介!

 

①タヒチアンダンス教室のWebサイト

 

ご自身が通っているタヒチアンダンス教室の紹介サイトを制作。

タヒチアンダンスとは?という説明は中央寄せ、複数ある教室の開講日、住所などを3列できちんと並べたりと表示していました。

教室の開講日や住所は、各要素を格子状に配置する「グリッドデザイン」で表示されており、これはWeb制作で多用するレイアウト。PCで見た時と、スマホで見た時で表示の仕方を変える「レスポンシブ対応」においても基本となります。

 

また、各列の中は中央寄せで開講日や住所が表示されており、細かいところまでこだわった表示も素晴らしいです!中央寄せにするのは大変だったそうですが、ばっちりできていたと思います。

現時点で予約画面をHTMLとCSSで表示することはできていたので、これからRubyを学んで実際に予約機能がつくのが楽しみです!

 

②ビールのECサイト

 

サッポロビールのWebサイトを参考に、ビールが買えるオリジナルのECサイト「買ビ」を制作。

CODE BASEプログラミング講座のカリキュラムには、JavaScriptが含まれていませんが、自主学習でJavaScriptのライブラリである”jQuery”を学び、サイトに入った時の年齢確認ポップアップを実装したのだそう。

まずは、受講内容をしっかり抑えることが重要ですが、興味がある分野を積極的に学習する姿勢が素晴らしいです!

また、現在ほとんどのサイトで求められる仕様である、パソコンとスマホで表示の仕方を変える「レスポンシブ対応」もできていました。

 

③サンプルサイト

 

文字を入れ替えるだけで、簡単にオリジナルのWebサイトが作れるテンプレートのようなWebサイトを制作。

画像、テキストの表示はもちろんのこと、グリッドデザインでの表示もできていました。

グリッドデザインのような整列した表示だけでなく、テキストと画像の位置を段ごとに交互に入れ替えた表示も実装。

画像がアニメーション付きで自動変更されたり、ホバーすると文字の色が変わるなどの細かな部分にもこだわって実装されていました。

 

乱れがなく、きちんと整列しているWebサイトを制作していて、受講開始から1ヶ月で学んだWebサイト制作の基礎がしっかりと身についていることが感じられる中間制作でした。


発表中はSlackで感想を送り合ったり、質疑応答でも手を挙げて質問したりなど、積極的な受講生が多い第21期ならではの良い学習スタイルが見られました。

 

受講生のみなさん、中間制作発表お疲れ様でした!

これからRubyの学習が始まりますが、卒業制作で納得のいくWebアプリケーションが作れるように講座や自主学習を頑張っていきましょう!

 

受講生の感想

 

第21期受講生から感想を聞いてみました!

 

転職期間を利用して受講した比嘉さん

場所や時間に囚われずに仕事をしたいこと、人と人や人と仕事を繋ぐサービスを作りたいということ、前職の同僚がやりたいことをプログラミングの面でサポートできるようになりたいという、いくつかの理由がプログラミングを学びたいと思ったきっかけです。

 

そこで、県内のプログラミング教室を調べてみたのですが、Rubyがカリキュラムに入っていて、卒業後もしっかりサポートしてくれそうなCODE BASE OKINAWAのプログラミング講座に決めました。

 

学習を始めてみると、どのワードで調べていいか分からないし、コードを探して貼り付けてみても自分で手を加えないと思うように動かないのが大変でした。でも、講座外で受講生同士で集まって、つまずいたら相談しながら進められたので楽しく学習できています。

 

普段はプロゲートや模写コーディングで自主学習に取り組んでいますが、集中するのが難しいときは、InstagramでCSSやデザインのことを情報収集して気負わずにできる学習を挟みながら頑張っています。

 

今は転職期間ということもあり、会社員の就業時間と同じ8時間を毎日の自主学習にあてると決めましたが、日によってはなかなかできないこともあります。これからRubyの学習が始まって難しくなりそうなので、また学習時間を確保していきたいです。

 

Rubyを学習したあとの卒業制作では、中間発表で制作したタヒチアンダンス教室のWebサイトに、メンバーズページやECページ、体験予約ができる機能をつけたいと思います。

 

(プログラミングが仕事になるまでの)道のりは長そうですが、自分が書いたコードが形になるのが楽しいので、次はプログラミングを使った仕事に就くためにも諦めずに頑張ります!

 

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受講生の感想でも出たように、CODE BASE OKINAWAでは卒業後も受講生やコーチと学び合える環境を用意しています。

 

プログラミングが仕事になるまでに必要な学習時間の目安は1000時間と言われますが、プログラミング講座ではそのうち200時間をサポート。残りの800時間程度は、卒業後にコミュニティとしてサポートしていく仕組みになっています。

 

1人で学習して挫折した方や時間がかかってもプログラミングを仕事にしたいという方は、特に学びやすい環境だと思いますので、ぜひ説明会や見学にお越しください!

CODE BASE OKINAWA
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