2022年7月7日に、CODE BASE OKINAWA プログラミング講座 第19期生の中間発表会を開催しました!
3月24日からスタートし、ここまででHTMLやCSS、JavaScriptを学びました。
【プログラミング講座19期開講!】
本日から19期が開講しました!
約3ヶ月間、みなさんよろしくお願いします!
本日はオリエンテーションやSlackの使い方です!
#CODEBASE
#progate
#本日の積み上げ pic.twitter.com/aOD8ZD8CK6— CODE BASE OKINAWA |20期プログラミング講座募集中! (@CODEBASE098) June 16, 2022
この3つの技術を使うと、誰がいつ見ても同じ情報が表示される「静的Webサイト」を作ることができます。(ログインや投稿機能がない、企業やアーティストなどのWebサイトをイメージすると良いと思います!)
中間発表会では、受講生それぞれで自由にテーマを決めてオリジナルWebサイトを制作し発表しました!
今回はその発表の一部をご紹介!
①ケータリングを提供している飲食店の紹介サイト
それぞれの要素がきれいに配置されていて、特に一部分だけ要素を重ねて表示したり、PC・スマホで要素の配置を調整するレスポンシブデザインにもチャレンジしたりと、学んできた成果がしっかりと発揮されていました!どちらも実戦で使える技術!
参考にしたサイトをコード内にコメントアウトしていて、振り返りやすくて素晴らしい工夫でした!
②所属するサークルの紹介サイト
可愛らしいカラーリングが印象的なサイト!
トップ画像や各要素がきっちり配置されていたり、ページ内にカレンダーやキャンパスマップが用意されていたりなど、デザインを頑張っていました!
カーソルを乗せると、色やデザインが変わる「ホバー」も実装されていて、細かなところまでこだわっていました。
トップページを頑張りすぎて、他のページの実装まで手が回らなかったのが悔しいとのことなので、その悔しさをバネに卒業制作ではさらに素敵なWebアプリケーションを作っていきましょう!!
③スイーツ店のホームページ
背景や画像に、自動で切り替わるアニメーションを実装していて、かなり手が込んだWebサイトになっていました。JavaScriptを使用して、自分で考えながら実装したのだそうで、どのようなコードを書いたのか説明してくれました。
ブラックやゴールドのカラーをベースに、フォントもこだわって高級感を演出していて、サイトのデザインコンセプトまで考えながら制作できたのも素晴らしいです!
卒業制作でどんなサイトを作るのか、すでに楽しみです!Rubyの学習も引き続き頑張っていきましょう!
各発表の後は、コーチや受講生から質疑応答の時間も。
回答から、発表では伝えられなかった細かなこだわりも感じられ、他の受講生にとっても刺激になった時間だと思います。
また、隣の部屋では卒業生が参加する「1000時間プロジェクト」に取り組んでいました。
“エンジニアになるためには1000時間の学習時間が必要”と言われますが、プログラミング講座を卒業するまでに達成できる学習時間は約200〜300時間。
残り700〜800時間の学習を講義形式と約3か月に1回のハッカソンを通してサポートし、Railsチュートリアルをベースに参加者が1000時間を達成するプロジェクト。
CODE BASE OKINAWA プログラミング講座は、「継続してプログラミングを学ぶ」ことを大きなテーマとしています。
これまでの卒業生の中で”卒業後も学習を継続できている人”のうち、約70%がプログラミングに関する仕事についており、継続して学び続けることができればプログラミングを仕事にできるということを示している結果だと思います。
CODEBASE OKINAWA プログラミング講座では、卒業後もコミュニティで学んでいくサポート体制を用意していますので、一人では学習を続けるのが厳しい人でも一緒に学んでいきましょう!