2022年3月7日に、CODE BASE OKINAWA プログラミング講座 第17期生の卒業制作発表会を開催しました!
約3ヶ月のプログラミング講座で学んだことを活かして、オリジナルのWebアプリケーションを制作。
中間発表会では、HTMLやCSSを中心とした静的なWebサイトを発表しましたが、卒業制作ではログインや投稿、検索といった機能がついた動的なWebアプリケーションを制作しました。
今回のレポートでは、そこで発表された一部をご紹介します!
①引越しのための情報プラットフォーム
引っ越しをした際に情報集めに苦労したことがきっかけで、引っ越し前に知っておいた方が良いことを共有し合えるWebアプリケーションを制作!
パソコンに触れることも少なかった環境から、3ヶ月でコメントの投稿やログイン機能がついたWebアプリケーションが作れるようになったのだそうです!
イラストを活用しながら、CSSで試行錯誤して制作したフロント部分に努力が感じられました。
②タスク管理ツール
仕事でもよく活用するタスク管理ツールを、プログラミング講座で教わったことを活かして自作したのだそう。
実際にこういったWebアプリケーションがありそうなほどハイクオリティなデザインだけでなく、各所にデータの編集や削除ボタンがついている点に3ヶ月学んだ成果が出ていました。
他のユーザーと共有する機能もつけてみたいとのことで、卒業後のチャレンジも楽しみです!
③育児中の買い物代行や保育をお願いできるサービス
育児に苦労している方に向けて、買い物の代行や子どもを預かってもらう依頼ができるプラットフォームを制作。依頼機能だけでなく、子どもの成長を記録できる日記機能も実装されていて、しっかり作り込まれた作品でした。
入力する項目が多いので、それに合わせてデータベースを作っていくのは大変だったかと思いますが、3ヶ月の集大成にふさわしい作品を発表してくれました!
サインインとサインアップ機能の実装に苦労したそうですが、本番でもばっちり動いていました!
④職人紹介サービス
仕事で携わっている業務の一部を、Webアプリケーションとして制作したのだそう。
bootstrapというCSSフレームワークを活用して、CSVデータに書かれた職人の情報を一括で取得する機能を実装していました!!カリキュラムの中で触れるbootstrapから一歩応用した内容。
そのデータをどのようなレイアウトで見せるか苦労したとのことですが、きちんと分かりやすくまとめられていて、取得したデータがそこに収まる様子も実際に発表してくれました!
今回の発表会では、12名の受講生が卒業制作を発表。
1人も挫折することなく卒業制作発表会を迎えられたことが、何よりも素晴らしいです!
PCをあまり触ったことがない状態から、3ヶ月でWebアプリケーションを制作できた方もいて、さらなる成長が楽しみ!
プログラマーとして仕事ができるようになるまでに1000時間の学習が必要だと言われますが、卒業制作を終えた時点で約200〜300時間を達成した状態。卒業後も継続的な学習ができるようにコミュニティとしてサポートしていますので、これからも頑張っていきましょう!
プログラミング講座18期生募集中!(※受付終了)
CODEBASEでは2022年03月24日~05月26日の18期生募集を開始しました!
※現在18期生の募集は終了しています。次回19期生は7月を検討しています。
興味を持っていただいた方は下記のURLから詳細を御覧ください!
↓↓
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/recruitment.html
講師インタビューをYouTubeに公開しました!
受講生が気になっているであろうことを質問してみました!
こちらもぜひとも御覧ください!