9月22日、23日の2日間にかけて、「β版ハッカソン」のイベントを開催しました。
CODE BASEで開講している「プログラミング教室」の第1期と第2期の卒業生を対象に参加者を募り、6名の参加者が集まりました。
イベントは、ビジネスアイディアをβ版として開発・実装してみよう!というものです。今回は、CODE BASEのプロジェクトマネージャーである寺司氏起案のビジネスアイディアを採用して実施いたしました。
Rubyというプログラミング言語と、そのRubyのフレームワークであるRuby on Railsを用いて行われました。
既にエンジニアとして働いている方をお二人サポーターとしてお招きして、事前に設計書の作成、DB設計などを行ってもらい、イベント当日は参加者が作成したコードや疑問に対して随時フィードバック・アドバイスをして頂きました。プログラマーとして走り出したプログラミング教室卒業生の方々を、できる限りサポートする為にも、協力頂けたことに感謝です!
イベントは、ビジネスアイディアをβ版として開発・実装してみよう!というものです。今回は、CODE BASEのプロジェクトマネージャーである寺司氏起案のビジネスアイディアを採用して実施いたしました。
Rubyというプログラミング言語と、そのRubyのフレームワークであるRuby on Railsを用いて行われました。
既にエンジニアとして働いている方をお二人サポーターとしてお招きして、事前に設計書の作成、DB設計などを行ってもらい、イベント当日は参加者が作成したコードや疑問に対して随時フィードバック・アドバイスをして頂きました。プログラマーとして走り出したプログラミング教室卒業生の方々を、できる限りサポートする為にも、協力頂けたことに感謝です!
イベント参加者は、プログラミング教室卒業後の、より本格的な開発を楽しんでいるようでした。また、参加者の大半がペアプロミング未経験者でしたが、先輩エンジニアの方からペアプロのコツや、開発における考え方などをアドバイスしてもらいながら2日間集中して開発を進めました。2日目は、「最終的な成果発表にどうにか間に合わせたい!」という参加者の希望で作業時間を4時間程、延長する様子も見られ、参加者の方の高い集中力と熱意を感じることができました。
成果発表はそれぞれのペアで、設計書のどのあたりまで設計ができたか、どのようにシステムを開発したか、何が難しかったか、ペアプロミングはどうだったか、といったことを発表してもらいました。実際に設計書が準備された本格的な開発は参加者全員が未経験だったので、設計書の仕組みやペアプロミングの開発手法を学ぶいい機会になったようでした。
「β版ハッカソン」イベントは、2ヶ月に1回程度の開催を予定していて、11月下旬に第2回β版ハッカソンを開催します。第2回は2泊3日の開発合宿という形で行う予定ですので、CODE BASEのプログラミング教室卒業生の方はぜひご参加ください!
また、9月よりプログラミング教室第4期がスタートしていますので、またレポートにてご紹介していきます。