沖縄県宜野湾市でプログラミング講座を運営しているCODEBASEの魅力

2023.08.03

IT業界が発展し、小学校でもプログラミングが必修となった今、プログラミングを学びたいという需要が高まっています。

プログラミングができるようになることで、就職・転職の幅が広がったり、キャリアアップを目指すことができたりと、今後のキャリア形成の中でもメリットが大きくなります。

しかし、独学で挫折してしまったり、プログラミング教室に通ったけど卒業後に続けられなかったりと学び続けることが難しいのも事実です。

そこで、これからプログラミングを学習したいという方に、継続して学びやすく、料金もお手頃な選択肢として「CODE BASE OKINAWA プログラミング講座」をご紹介します。

 

CODE BASE OKINAWA プログラミング講座とは?

 

“宜野湾西海岸を、ITビーチに!”という目的のもと株式会社プロトソリューションが運営するラボスペース「CODE BASE OKINAWA」が開催するプログラミング講座。

Webアプリケーションを制作できるようになるために必要なプログラミング言語や基礎知識を、週に2日の講座と自主学習のカリキュラムを約2ヶ月間で学ぶプログラミング講座です。

カリキュラムの内容

カリキュラムの前半では、「フロントエンド」と言われるWebアプリケーションの外観を作るHTMLやCSSという言語と画面設計について学び、後半では、Webアプリケーションを動かすためのプログラミング言語「Ruby」やデータベースについてなどを学び、カリキュラム全体を通して簡単なWebアプリケーションが制作できるようになっています。

講座の特徴

現役エンジニアが講師を務めていること、挫折しがちなエンジニアになるためのスタートラインをサポートすること、手軽な価格設定、コミュニティで学び続けられることが大きな特徴です。

ただプログラミング言語を学ぶことだけを目的とせず、プログラミングの仕組みや背景を学び、学習習慣を身につけ、卒業後にエンジニアとして自走できるためのサポートをします。

 

効率的な学習カリキュラム

ロードマップ

CODE BASE OKINAWA プログラミング講座では、1,000時間の学習時間がエンジニアとして仕事ができるようになるひとつの基準としていますが、そのうち約200〜300時間を講座期間中の約2ヶ月で達成することを目標としています。

基礎が分からないことで挫折しやすい学習開始から約200〜300時間を、Progateなどの学習サービスを使用した「事前学習」→不明点やエラーを解決する「講義」→オリジナルの動画教材による「復習」というサイクルで効率よく学べるようにカリキュラムを設計。

また、講義中だけでなく自主学習中でも、分からないことや一人で解決できないことは、専用のSlackを通していつでもコーチや同じ受講生に質問しながら学習できます。

 

経験豊富な講師陣

 

講師を務めるのは、現役のエンジニア。
フリーランスで活躍するエンジニアや、CODE BASE OKINAWA プログラミング講座を卒業した現役エンジニアがカリキュラム制作から携わっています。

また、CODE BASE OKINAWA プログラミング講座の卒業生がコーチ(チューター)として講義や自主学習をサポートしていますので、より受講生に近い視点から分かりやすく教えてくれます。

講師陣・コーチ陣が大事にしていることは、受講生が自走できるようになること。

そのために、「検索する力をつけてもらう(公式ドキュメントなどの読み方)」「その人に合った伝え方を考える」「方法だけでなく、経験も伝える」「受講生が考える時間を大切にする」「分からないことを否定しない」など、受講生がエンジニアになるまでの時間を、自ら学習したことで自信を積み重ねられるように工夫しています。

受講生が自ら進んで学習する中で、考えてみても分からないときは積極的に質問することを推奨しており、質問に対して講師やコーチが答え、受講生同士学び合える環境を作っています。

 

手頃な価格

プログラミング講座の価格
CODE BASE OKINAWA プログラミング講座の受講料は、学生6.6万円(税込)、一般11万円(税込)となっています。(※テキストの購入をお願いする場合があります。)

卒業後もコミュニティで学び続けられる様々なサポートを用意していますが、そのサポートは料金がかかりませんので、受講時に払った6.6万円や11万円のみでずっと学び続けることができます!

ラボスペース「CODE BASE OKINAWA」の運用主体である株式会社プロトソリューションやスポンサー企業様の支援があるため、ここまで価格を下げてプログラミング講座を提供できています。

 

卒業後の無料学習環境

CODE BASE OKIANWAに限らず、各プログラミング教室における大きな課題として卒業後に学習をやめてしまったり、1人では理解が進まずに挫折してしまったりということがあります。

その対策としてCODE BASE OKINAWAでは、卒業後もコミュニティで学び続けられる仕組みを用意しています。

エンジニアとして仕事をするまでに必要な1000時間の学習を挫折せずに学び続けるために、卒業後もチャットツールで質問ができたり、卒業生の勉強会やハッカソンを開催したり、コーチ(時給あり)として再学習できたりというサポートをご用意。

それらのサポートは無料で参加できますので、経済的に不安がある方でも安心です。

 

プログラミング言語「Ruby」の魅力

日本人が開発した言語である「Ruby」は、日本語で書かれたWebサイトや書籍が多いため情報収集がしやすいこと、他のプログラミング言語と比べて文法や記述方法がシンプルであることが大きな魅力。

また、Rubyで作られたWebアプリケーションとして、食べログやAirbnb、Twitterなどの大型のWebサービスがよく知られています。

このように、学びやすさと実用性のどちらも高いことから、カリキュラムとして「Ruby」が選ばれています。

 

学習者のコミュニティ

卒業生の多くがよかった点としてあげるのが、学習者のコミュニティで学べること。

分からないことを受講生同士で教えあったり、中間制作や卒業制作の進捗を共有して励まし合ったりということが挫折せずにプログラミングを学び続けられる理由。

これまでの卒業生には、独学に挫折した経験のある方も多く見られますが、そんな方も他の受講生や卒業生と一緒に学習することで挫折せずに継続して学び続けられています。

また、卒業後も勉強会やハッカソン、コーチとして講座に関わることを通して、継続的にコミュニティとして学び続けられます。

 

就職・転職の事例とキャリアサポート

 

文系学部に所属しながら、エンジニアとして新卒就活を目指す大学生の受講者や、キャリアアップのために働きながら受講した方、子育てと仕事を両立しながら受講にチャレンジした方など、様々な立場の方がCODE BASE OKINAWA プログラミング講座を卒業しました。

そんな卒業生の中には、フリーランスのエンジニアとして活躍している方や、プログラミングを身につけ転職することができた人もいます。

卒業生でチームを組んで実際の制作案件に携わる「CODE BASE WORKS」で仕事としてのプログラミングを経験し、その実績をもとに就職活動や転職活動を行うことができるため、学習から仕事に変わるタイミングもサポートしています。

また、1000時間までの学習をサポートするだけでなく、現役エンジニアや現役人事、転職エージェントに就職・転職の相談も可能です。

 

まとめ

 

CODE BASE OKINAWA プログラミング講座は以下の点が大きな魅力。

 

・現役エンジニアが教える短期集中型のカリキュラム
・コミュニティで学び続けられる学習環境
・長く学べて、手頃な価格
・受講から就職まで充実したサポート

初めてプログラミングを学ぶ方、独学に挫折した方、転職を考えている方には特におすすめです。
講義の見学や説明会はどなたでもご参加可能ですので、ぜひお気軽にお申し込みください!

 

▼CODE BASE OKINAWA 公式サイト

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